裸のサルの目、ウイルス騒動、危機管理の崩壊は政治の責任

相変わらず政府、マスコミ、専門家とも今起こっているウイルス騒動の個別報道と

予防法のもぐらたたき対策の繰り返しです。ウイルス対策はすでに崖っぷち、日本全体がすべてに優先してやるべきことは次の2点です。

1、日本国内でのコロナウイル重傷者、死亡者数を徹底的に抑える。

2、危機管理体制の一元化、責任者、権限、指揮系統、情報の集約、世界への情報発信の徹底を実施すること、

このためにはすべての政治課題を据え置いても与野党一致、省庁や都道府県、大学や病院の縄張りや権益を超えた国を挙げてのウイルス体制の構築が必要、

指示したら終わりの無責任方針ではなく総理大臣がリーダーで責任者、すなわち非常時国難体制を明確にすること

逆に言うと、もしこの2点に失敗すれば東京オリンピック中止、日本が長年にわたり築き上げたすべての信頼の崩壊を招きます。

 

すでに日本は中国に続くウイルス発生国と見られ、日本への渡航禁止、日本人の入国制限などが始まっているのが冷酷な現実です。

我々は全力をあげて努力しているなどの言い訳は通用しません。

危機管理ができない国は世界の信用を失い、政治、経済も崩壊します。