裸のサルの目、甘い日本の韓国認識

GSOMIA破棄を目前に控えてメディアの韓国報道は相変わらずですが、韓国という国の本質を日本人はあまり理解していないように思います。

韓国は基本教育として国策で延々と反日教育を実施している異常な国です反日とは具体的には日本に対する積年の恨みを晴らすべく幼児期より日本を憎み、やっつける意思を心に刷り込むことです。多くの韓国民に反日感が多いのは当然です。

この反日感情は韓国の政治体制にかかわりなく変わりません。日本商品不買運動や訪日観光数の激減などはその結果です。

特に現在の文政権は南北統一と反日政策が徹底していて2大国策となっています。今の文政権の対日外交は 1、難癖をつける、2それを日本の責任にする、3、自己弁護を展開し日本の悪さを世界にPRする。の繰り返しです。慰安婦問題、徴用工問題、レーザー照射事件、ホワイト国、GSOMIAすべてはこの図式です。このほかにも東北農産物の全面輸入禁止措置の維持、国連における日本の放射能汚染国PR,直近では日本サッカーのシャツデザインに帝国主義のイメージがあるとイチャモンをつけるなど徹底しています。これほど憎まれ嫌われても韓国内政のゴタゴタや経済不安を心配し、我々は自由民主主義の仲間だと詳細報道する日本メディアの甘さは信じられないほどです。

今の文政権韓国は反日親北朝鮮の民族国家です。韓国の仮想敵は北朝鮮ではなく日本かもしれません。そろそろ人の心配をするより厳しい日本の立場を認識し甘い韓国認識を改め、危機迫る朝鮮半島戦略を見直すべき時期かもしれせん。