裸のサルの目、災害大国日本の危機管理

想定外の災害が常態化した日本、政治が真に国民のためであるならば裸のサルのご提案です。

1、災害に関する情報の収集、分析、災害後の対策を国民全体に周知徹底するために今の縦割り行政を一体化し権限を新設の防災省に集中する。担当大臣はお飾り大臣ではな災害対策専門家を任命すること。要は国の本気を政府が示すこと

2、自衛隊に災害対策専門部隊を新設する。そのために憲法見直しが必要ならばそのことについての論議も必要。役立つかどうかのミサイル防衛に莫大な予算を使うよりははるかに重要。

要は国民のための災害対策に本気で取り組む気持ちがあるかどうかです。