裸のサルの目、文政権の本質

韓国というよりも文政権の本質は南北朝鮮の統一と日本への100年の恨みを晴らす、という極めて抽象的、感情的な理念です。国際条約優先、波風立たない解決を旨とする

日本的解決法は残念ですが通用しません。現在の世界外交は自国ファースト、目的のためには手段は問わない力と策略の世界であるのが現実です。世界平和のためには調和と妥協も必要ですがあまりに現実認識が甘いと大きな間違いを犯します。特に朝鮮問題における日本の専門家の現実認識の甘さはひどい。文政権の本質を理解せずに何とか協議と妥協案で穏やかに済ませるべきだなどと解説する輩も多い。日本が少しでも妥協案を示せば韓国の対日政策は変わるか?例えばホワイト国の規制を緩めると韓国の反日感は変わるか?決してそれはありません。日本は自分の非を認めた、やはり日本は

卑劣な国だと世界に日本の悪口を発信するでしょう。揚げ足取りの屁理屈で相手を非難するのは常套手段です。文政権の目的は問題解決をすることではなく反日を徹底することです。文政権を民主主義国家と考えるのは間違いです。反日と南北統一を目指す民族主義国家です。韓国市民が文政権に洗脳、扇動されて猪突猛進しないことを願います。