分政権韓国の本質に迫る

GSOMIA破棄以来、日本政府、マスコミはハチの巣を突いたような大騒ぎです。

予測の外れた専門家は得意の想定外でこの件を終えて、相変わらず、あることないことの韓国分析でテレビに出ずっぱり、今がチャンスと稼ぎまくっています。

ここで裸のサルの目で冷静に分政権韓国に対する想定外でない本質に迫ります。

分政権は誕生以来一貫して発言し、実行しているのは南北統一の悲願達成と徹底した反日行動です。この2本柱以外はほとんど重視していません。

自由、民主理念も2の次です。北がいくらミサイル発射しても同胞を攻めることはないと信じ、アメリカとのトラブルも気にかけません。分政権はすでに民主主義理念の国ではなく反日と南北統一が目的の民族国家です。韓国の仮想敵国は北朝鮮ではなく日本かもしれません。ノー天気の日本の専門家の不思議さは得意げに韓国内政の分析、解説には熱心ですが、韓国人思想の根幹をなす小学、中学、高校で一貫して実施されている反日教育の実態を誰も解説、分析しません。三つ子の魂100までも、幼児から刷り込まれた反日感情の実態を知らずに反日活動の事象ばかり騒ぎ立てるのはナンセンスです。

重ねて言いますが今の分政権韓国は民主主義国家ではなく反日、民族融和、統一を目的とする民族国家です。

分政権の望みは核を持った北との統一後、経済的、軍事的に日本を痛めつけ、100年、1000年の恨みを晴らすことです。

平和ボケ日本はまったく危機感ゼロでワイドショーで騒ぐだけ、いざとなれば想定外で済ますつもりかな?